くまきちの初めての転職(キャリアチェンジ)についてお話ししています。
営業から経理職へのキャリアチェンジをしたいと考えている人
海外移住に向けてキャリアを考えたい人
20代前半で初めての転職を考えている人
目次
人生初の転職について

くまきちが新卒で入社したのは商社営業職で、年収400万円前後でした。
ただ土日出勤がデフォルトとなっており、平日の振替休日も電話がきて
完全には休めない状況でした。
くまみが新卒で入社したのは内装業の営業職で、
年収350万円前後(3年間限定の家賃手当3万円/年含む)でした。
くまみも土日出勤がちょこちょこあったのですが、代休もあまり取れず
まして有給は1度インフルになった時と退職時以外一度も取ったことがありませんでした。
そんなわけで転職を決めた2匹。今回はくまきちの転職について書いていきます。
海外移住を意識した転職

当時から海外移住を考えていたくまきち。
海外移住に役に立つ転職をしようと思い、何ができるかを考えました。
そして至った結論が…

どこの国、どこの会社でも必要となる知識である会計を学ぼうと思いました。
転職で苦労したこと

転職で苦労したことは次の3点です。
未経験だと求人数が少ない
経験者のみの募集や経験者優遇のものが多く未経験で転職できる求人数が少なかったです。
経理では特にこの傾向が顕著でとても苦労しました。
求人レベルが低い傾向にある
大企業や人気企業などは応募数も多いので経験者が採用されやすく、
未経験でも転職ができるのは自ずと中小企業が多くなってきます。
中小企業の場合大企業に比べ年収や業務内容など求人レベルが低いものが増えてきます。
どうしても年収が下がってしまう
②とも関連するのですが、中小企業で年収が下がってしまうこと、
また前職は営業だったのでその手当などもなくなり余計に年収が下がる傾向がありました。
このように、未経験での転職は本当に辛いことも多かったです。
キャリアビジョンを持とう

どんなキャリアにしたいのか考える
今の仕事に不満があったり、他にしたいことがあったりといった理由で転職を考えた時、
ただ闇雲に転職活動をするのではなく、どんなキャリアにしたいのかを考えて
転職活動をしてほしいと思います。
くまきちの場合は海外でも働けそうな職種に就くことを考えました。
働き方はライフスタイルに合っているか?
働き方がライフスタイルに合うかどうかも考えてみてほしいです。
くまきちの場合はくまみも友人も土日休みの人がほとんどだったので、
土日出勤をしたくないというのを重視しました。
キャリチェンは早い方がいい
転職の中でもキャリアチェンジの場合、早い方がいいです。
年齢が若いということはそれだけ長く経験を積めるということなので、
明確に就きたい職種や業種がありそれがキャリアチェンジとなる場合は、
なるべく早く転職してしまいましょう。
というわけで、今回はくまきちの初めての転職について書きました。
経理職やその他のキャリアチェンジを考えている方の参考になれば幸いです。