- 結婚式の費用について悩んでいる人
- 結婚式の価値観がパートナーと異なる人
- 結婚後の生活に不安がある人
結婚するにあたって、くまさんが抱えている不安と悩みを両学長(@freelife_blog)に相談しました!
そしたらなんと、動画を作成して頂けました!Σ(゚Д゚)
今回は両学長の考え、くまさんの考えをまとめたいと思います。
両学長からアドバイス!! 結婚式を挙げるのは必要?
実は結婚が決まってから、色々悩みが出てきたのでいつも動画を聴いている両学長(@freelife_blog)にダメ元で質問をしてみました。

突然TwitterでDMしたので、正直難しいかなとは思ったのですが、なんとすぐに返事を頂けました(´;ω;`)ウッ

本当にありがとうございます…。
そして5月16日に動画が公開されたので早速見てきました(๑•̀ㅂ•́)و✧
両学長の動画
「第97回 借金をして結婚式を挙げる必要はあるか? 【お金の勉強 初級編】」
結論から言うと、両学長が仰る通り結婚式は浪費だと思います。
両学長がアドバイスを3つにまとめるとこんな感じです。
- 感情抜きで数字だけ見ると結婚式は浪費
- 結婚式を挙げる理由は何か理解しパートナーと共通認識を持つ
- 離婚の理由は8~9割は「お金」 資本をどこに投入するのか考えよう
感情抜きで、結婚式は「浪費」
お金の損得だけで言えば結婚式は間違いなく浪費です。
結婚式をやっても将来お金が増えて返ってくるわけでもなければ、幸せが確定するわけでもなく、リターンが得れる訳ではありません。
何百万円とかかる結婚式。
結婚式を行う前にもお金以外にも多くの時間を消費します。
結婚式当日の段取り、イベント、両家挨拶、指輪選び、友人の招待…などなど
やらなければいけないことが多くあります。
この膨大なお金と時間をかけてやる結婚式は、数時間で終わって式の後には何も残りません。
家族や友人からの祝福の言葉や思い出は残るかもしれませんが、損得だけでいくと全く何も残りません。
何百万というお金を使って株や投資信託を購入すれば、そこから得られるリターンで結婚後も余裕を持てる生活が送れるのです。
結婚式を挙げるという事は資産に回せたお金を使って浪費する事になります。
結婚式を挙げる理由は何? 共通認識を持とう
基本くまさんも、くま美さんと同じ意見です。
「結婚式を挙げる事に関しては何ら悔いはない、一生に一度で着飾って友達に祝福されたい。けれどもお金を貯めてからやるべきだった。」
これが現状、くまさんとくま美さんの共通認識です。
資産をどこに投下するのか?
離婚の理由で最も多いのは「性格の不一致」、それに次いで多いのが「お金」の問題。
ex.)生活費を渡さない、浪費癖がある、お金の管理意識が低い…etc
これから二人でお金を稼いで貯めて、それをどこで使うのか、二人での共通認識を持っておかなければいけません。
両学長の動画で挙げられていた例では6つ
- 車
- 家
- 保険
- 結婚式
- 教育費
- その他浪費
この6つについて、くま美さんと話しました。
まず日本に住んでいるうちは、「家」と「車」は持たないよねってなりました。
今の賃貸で十分かなって思いますし、子供が生まれてくる頃には海外で暮らしていたいと話して、くま美さんも同意してくれました。
もし家や車を買うとしたら、それがどうしても必要になった時に安く価値のあるものを買います。
少なくともくまさんは、日本の不動産を信用していません(笑)
車はもともと興味がないのでレンタカーやカーシェアで十分です。
次に「保険」
保険は今のところ加入予定は無いです。
結婚して子供が出来たら、最低限の掛け捨て保険に加入しようと思います。
それでも保険に月に何万もかけるというのは考えられませんね。
「教育費」は唯一資産を投下したいと思えるものです。
くまさん自身そうだったのですが、両親には幼稚園から大学までお金を出してもらっているので子供が望む進路に沿って必要なお金をかけてあげたいと思っています。
今後教育格差というのはどんどん拡がっていくと考えています。
くまさん達の子供が次の時代も幸せに生きていけるように自ら学んでいける環境を整えてあげたいです。
結論:結婚式は「浪費」 でも、やります
繰り返しますが、結婚式は「浪費」です。
わずか数時間の為に何百万という大金と時間をかけて行う浪費です。
ただそれでも、くまさん達は結婚式をやります。
20代中盤にしてすっかり物欲が無くなってしまったくまさんですが、結婚式だけは絶対にやりたいです。
(株や投資信託は欲しいですが)
大切なパートナーと一緒に挙げる結婚式。
若くて綺麗な時に家族と友人に祝福されながら、結婚式を挙げれるなんて最高じゃないか。
結婚式は人生の中でも高い「浪費」になるかもしれませんが、それでも僕たちは結婚式をします!!
それでも湯水のように使うのではなく削れるところは削って借金しないようにします。
また今回は両学長にもわざわざ動画を作成して頂いて本当にありがとうございます。
結果として結婚式はやりますが、浪費だという認識を持ち資産をどこに投下するのかというのをお互いよく理解出来ました。
【Vol.1】25歳で結婚することにしました!⇩
