- 結婚式に誰呼ぶ?何人呼ぶ?
- 招待状はいつ出すの?
- 個性的な招待状を作りたい!
早めに準備すべき9つの事 ~招待状について~
Vol.1では25歳で結婚式を挙げるのは早いのかについて
Vol.2ではお互いの結婚式に対する価値観を共有しました。
Vol.3ではいよいよ実務(?)的な「招待状はいつ出せばいい?何人に出す?」など中身的な事について触れていきます。
監修:くま美さん
早めに準備した方が良い9つの事
- ご両家のしきたりを確認する
- 招待状の差出人を決める
- ご媒酌人を立てるか立てないかを決める
- ご招待客を決める
- 親族紹介の方法を決める
- 遠方ゲストの交通・宿泊を確認し、手配する
- 貸切バス手配の有無を確認する
- ご両家で挙式当日に着る衣装を確認し、決定する
- 着付け・ヘアセット・メイクの有無を確認する
今日は4番の「招待客を決める」について触れていきます。
Step 1 招待客リストを作ろう
主に新郎・新婦が招待客リストを作成します。
ここで呼ぶの人達は、大きく分けて3つ
- 会社の上司
- 友人
- 親族
くまさん達..というか、くまさんは何故休日、しかも結婚式まで会社の人を呼ばなければいけないのか圧倒的に謎なので結婚式には会社の人誰一人呼びません。
仕事は仕事、プライベートはプライベートで区切りをつけるのも1つの手です。
仕事の都合や職場の雰囲気でどうしても会社の人を呼ばなければいけないなどあれば、「家族婚」と言って断りましょう。
今の時代、家族婚(家族だけで挙げる小規模な結婚式)は普通に行われています。
昔のように会社の上司を呼ぶなんて時代遅れだとくまさんは思います。
友人については結婚式に来てくれる距離感(?)の友人をリストアップしましょう。
しかしここでトラブルが…
くまさん、結婚式に参加してくれる程の友人が少なすぎる
結婚式の規模としては新郎新婦、親族含め60人。
半分で割った場合新郎側30人、新婦側30人。
これから結婚式を考えてるカップルは気をつけて欲しい。
結婚式場が提示する最低人数を…!!
両家合わせて60人?余裕では?と思っていましたが結構苦労しました(笑)
なんせわざわざ地元から離れて東京まで結婚式の為に来てくれる友人が一体何人いるのか…。
ちなみに、くま美さん側は親族と友人が半分ずつで良いバランスに対して
くまさん側は親族5人、友人24人という凄いアンバランスになってしまった(笑)
一応、参加してくれる友人はいるのだがその友人グループも地元グループや高校時代の友人や大学時代の友人などグループ毎によって人数のバラツキが酷い…。
大学時代の友達が10名以上いるのに対して高校時代の友達なんて3人。
参加してくれる高校時代の友達に申し訳ない気持ちが…。
でも、まぁ何とかリストを作成する事が出来ました。
親族については両親が確認して、漏れ、名前チェックをします。
Step 2 結婚式に参加出来るか聞いてみる
ある程度参加してくれそうな人をリストアップした後は実際にその人に参加出来そうかを聞いてみます。
方法は何でも良いと思います。
直接会えれば会っても良いし、電話で聞いても良いと思います。
くまさんの場合、特に気にすること無くLINEで聞きました(笑)
まじでこんな感じで聞きました。
3分後には9割の人が「りょ」って返してきてフットワーク軽すぎでは??と思い逆に引きました。
残り1割が「ちょっと予定確認させて~」って常識的な事を言ってくれました。
そんなこんなで参加出来る人が決まりました( ´∀`)bグッ!
後は地元グループ、高校時代グループ、大学時代グループでLINEグループを作成しましょう!
そこで招待状の住所と念の為宛名を間違えない為、フルネームを書いてもらいましょう。
Step 3 招待状を作成する
後は実際に送る招待状を作成しましょう!!
この招待状にもお金はかかるので自分達の予算と相談して決めましょう。
ちなみにくまさん達はお金が無いので自分達で作ることを決意しました(笑)
今考えているのがココ
見てみると可愛い招待状がずらり…
1番人気がコレ
ボタニカル柄でガーデンウェディングを演出、緑を基調にしてて落ち着いた感じで良いですね。

くまさん的にはこの招待状も面白いなって思いました。
パスポートの形をした招待状。
こんなの届いたらワクワクしませんか?(笑)

そしてこのPIARYさん
オンラインだけかと思ったら実店舗まで持っているそうで東京の表参道と名古屋の栄に店舗を持っています。

予約不要でサロン見学ができるみたいです。
くま美さんから行きたいアピールがありましたが、とりあえずくま美さんだけで行っておいでと優しく助言。
それにしても色々なアイテムがありますね…。
参加者への引き出物にについても色々決めなきゃいけないのでこのお店で色々見てくるのはありかもしれません。

どんな招待状を作るかはパートナーと一緒に話し合って決めましょう♪
Step 4 招待状を出そう
くまさん達は未だ招待状を出してはいませんが、出す時期は決まっています。
それは挙式当日から約2ヶ月前
くまさん達の結婚式は10月後半なので8月後半には招待状の投函が終わってなければいけません。
それまでに招待客のリストアップ、来てくれそうな友人への打診、名前や住所の確認、招待状の作成を済ませなければ…。
結構大変ですね(ヽ´ω`)
また招待状の作成については実際に作ってみた物を交えつつ紹介するかもしれません!
では今回はこの辺で!!