普段から海外移住✕不労所得✕セミリタイアを目標に掲げているくまさんです。
海外移住に憧れるくまさんですが、移住をする前にどうして自分は海外移住がしたいんだろうという事を今一度確認しようと思います。
目次
海外移住したい人必見!! なぜ海外移住をしたいの??
いざ改めて海外移住をしたい理由を言語化してみると難しいですね(; ・`ω・´)
でも自分自身の中で揺るがない理由はこの3つになると思います。
- 日本にいる事がリスクになる
- 労働に縛られない経済的自由が欲しい
- 英語環境で生活をしたい
くまさんが海外移住したい3つの理由
もしかすると私の意見には賛同出来ないという方もいるかもしれません。
あくまで私個人的な意見なので温かい目で見て頂けると幸いです(*´ェ`*)ポッ
理由その① 日本にいる事がリスクになる
くまさんは日本は住みにくい国だと思っています。
そして日本にいる事自体がリスクにすらなり得ると思っています。
このグラフは欧米諸国と日本の実質賃金指数の推移を表しています。

(参考サイト:実質賃金指数の推移の国際比較 – 全労連 )
唯一日本が1997年から減少しています。
2018年における日本の経済成長率は1.14%で成長しているのに対して実質賃金は下がっているという矛盾…。
低賃金でも労働してしまう日本人、それにつけ込んで対価を払わない日本企業。
そもそも新卒の給料が20万円なんて誰が決めたんでしょうか。
何故能力別で給料が決まらず、年齢が上だからといって給料が高いんでしょうか。
考えても意味がわかりません。
こんな国や会社で真面目に働いてても損です(断言)
(参考サイト:日本の経済成長率の推移)
社会問題が山積みの日本

少子高齢化、国民医療費、ブラック企業、自殺率、過労死、所得格差、年金制度の崩壊…etc
社会問題を挙げたら数えきれない程に山積みです。
そして今起こっている社会問題ですが、誰が一番損をするのか。
それは「若者」じゃないでしょうか。
もっと言えば20代、30代の若い世代より生まれたばかりの子供や学生達が一番損をすると思っています。
学生にとって今の日本はどう映っているのだろう(´-`)
今の日本で夢や希望を持つ事って正直難しいんじゃないかなぁとくまは思うのです。
日本の大人を見てどう思いますか?
キラキラ輝いて働いてますか?こんな大人になりたいって思いますか?
もちろん若い世代が不幸だって言いたい訳じゃないです。
ですが、これから何十年も日本で暮らすのにあまりにも暗い要素ばかりなので、日本以外でも生きれるようスキルや知識を身に着けていきましょう( ´∀`)bグッ!
以前、若者の日本離れについて自分の考えを記事にまとめました⇩

理由その② 労働に縛られない経済的自由が欲しい
経済的自由って何?

経済的自由が欲しい理由の前に、そもそも経済的自由って何?って方はこちら⇩
自由の定義は難しいですが、両学長さん(@freelife_blog)の考えがしっくりします。
経済的自由とは!!
生活費 < 不労所得
不労所得が生活費を上回れば、経済的自由が得られる
単純に不労所得が生活費を上回れば、お金は貯まっていくだけです。
不労所得を得るのに真っ先に浮かぶのが株式投資による配当金やFXによる売却益ですが、ある程度大きな元本が無ければ得られる不労所得は少ないですよね。
もちろんくまさんにはそんなお金どこにも無いです(´;ω;`)ウッ
年収400万円全てを配当金で受け取る為には
(年利5%で運用する場合)
¥4,000,000(目標配当金) ÷ 0.05%(年利) = ¥80,000,000(元本)
…収入を劇的に増やすのは難しいです。
だった生活費を切り詰めるしか無いですよね?
っていうのは半分冗談で半分本気です。
なんでも切り詰めては息が詰まるので、贅沢をしながら生活コストを引き下げれれば嬉しい。
そこで物価が安い東南アジアに住みたいのです。
ただあまり物価が安い東南アジアに夢を見過ぎない事が大事。
海外移住に失敗する理由の1つに「東南アジアでも思ったよりも生活費がかかる」という事があります。
海外移住さんのブログを読んでみると海外で日本レベルの暮らしをしようとするとお金がかかるようです。
確かに海外で日本食や日系のお店で買い物をすると日本以上にお金がかかりますね(´ε`;)
経済的自由が欲しい理由
さて、やっと本題の何故経済的自由が欲しいかと言うと理由はいくつも浮かびます。
- ストレスフルな会社で働きたくない
- 海外旅行したい
- 自分のやりたい事にすぐ取り組める
でも一番はこれ、「大切な人との時間を確保したい」
月曜日から金曜日まで働いて朝7時に家を出て夜11時に帰宅、土日も疲れて一日寝てる…なんて生活絶対に考えれません。
自分の人生を一緒に歩んでくれるパートナーとそんな過ごし方をしたくありません。
大切な人と大切な時間を過ごす為にも経済的自由が欲しいです。
理由その③ 英語環境で生活をしたい

海外で生活し、英語環境に身を置きたいです。
私自身大学時代に海外に行った経験から英語の面白さを知ったのもありますが、勝手ながらくまさんの子供には是非とも英語を第一言語にして欲しい。
子供に英語環境で育って欲しい
自分の子供のような世代では、英語が世界共通語として更に強さを持つでしょう。
他の国では2カ国語、3ヶ国語喋れるのが普通になっているのに日本で育って日本語しか喋れない…なんて想像するだけで不安になって来ませんか?
自分の子供にはインターナショナルスクールに通って、色々な国の人と友達になって自分の学びたい事を学べる国に行って欲しいな(*˘︶˘*)
バイリンガルの割合は43%!?
ちなみに2言語以上話すいわゆる「バイリンガル」と呼ばれる人は世界でどの程度いるのか気になったので調べてみました。
ilanguages.orgによると2言語以上話す人の割合はこのようになるみたいです。
言語数 | 呼び方 | 割合 |
1言語 | モノリンガル (Monolingual) |
40% |
2言語 | バイリンガル (Bilingual) |
43% |
3言語 | トリリンガル (Trilingual) |
13% |
4言語 | クァドリンガル (Quadrilingual) |
3% |
5言語 | ペンタリンガル (Pentalingual) |
1% |
※3言語以上でマルチリンガル(Multilingual)と呼ぶようです。
世界にバイリンガルはどれくらいいるの?数字で見える日本市場の今後の予測
2言語以上喋れる人の割合は約半分という結果になっており、予想以上に多いですねヾ(*・ω・)ノ
せめて2言語、頑張って3言語話せるようになりたい…(๑•̀ㅂ•́)و✧
結論:くまは海外へ行く、リスクもあるよ!!
ここまで長々と書きましたが、くまさんは海外移住を絶対にします!!
もちろんリスクもあります!!
会社を辞め安定とキャリアを捨てて
安くないお金と時間をかけて海外移住をした結果、失敗をする人もたくさんいます。
でも大丈夫
日本人として生まれてまともに食っていけないというのは考えにくいです。
失敗してもやり直せば良いんです( ー`дー´)キリッ
もし海外移住をしたいけど無理だと諦めている人がもし居れば、くまはそんな人の励みになりたいです。
すぐには海外移住出来ないけどこんな私でも少しずつ海外移住の夢に近づいてます!!
焦らずゆっくりくまさんと海外移住に向けて頑張りましょう♪
海外移住をしたくなるドキドキする本を紹介⇩

もし年収400万円を海外で稼げたら⇩
